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肝兄ぃという男

 02, 2016 03:44
今から遠い8年ほど前になるが、肝兄ぃという男と出合った。
初対面で挨拶がしっかりしてて、太い男だなという印象だった。

mosukimoni.jpg


当時働いていたのは鹿児島の遊技場。 すなわち、パチンコ店。
グランドオープンして3年ほどだったか?

カワキタは10代の頃からパチンコ店や他のサービス業でバイトしていた。
他にも大工の見習いや、居酒屋、ホテルウエイター、飲み屋のボーイ。
メンズバーとかで働いてた。

パチンコ店は当時の店でおそらく、3件目。
初めての大型店舗だった。


肝兄ぃはこの店に入る前、他所の店で主任を張ってたらしい。
筋の通った鹿児島の男って感じを漂わせてた。

一緒に働くようになりちょくちょく、飲みに行くようになる。 話をきくと、以前カワキタが通ってた
お気に入りのスナックのママの弟だということが判明した。

なんだ?この偶然は・・・ そんときは、驚いた。
「そーいや、苗字一緒じゃん」って。


「リエにこんな弟いたのかよ。」  彼の姉であるリエの店は既に店が移っていてお店に行く事もなくなってた。
偶然にも弟の肝兄ぃと知り合って話を聞けてホッとする。


肝兄ぃは男気のある性格で主任やマネージャーからも気に入られていた。
会社でも評価も良かった。

ただ・・・・・物凄くお酒が好きだった。

家に帰ると仕事のストレスからだろうか、焼酎の一升瓶が殆ど残らないという。
「飲みすぎだろっ」て、何回言ったことか。
私の家にも飲みに来るようになり、飲みだしたら嫁から電話が来るまでずっといる感じ、、。

でも、酒癖はぜんぜん悪くなく、面白い。 つるんでいて楽しかったなー。


肝兄ぃと出会って2年ほどしてカワキタは会社を辞めた。
サービス業に限界を感じていた。
もう、そんな歳じゃない。

他の仕事しようと。
製造業に転職する。


自分が店を辞めてから肝兄ぃはしばらくして会社を辞めた。
そのままいれば、上司からの評価が良かった肝兄ぃは主任にもなれた筈なのに。


「カワキタさんが辞めたら俺も辞める」
彼が言ってた言葉は真実だったようだ。



それから彼は養鶏場の雇われ社長になったようだ。
急に羽振りが良くなって新車もキャッシュで買ったって。
月収は30万ほどだが2ヶ月に一回、ボーナスが入るらしい。 100万ぐらい。

肝兄ぃをずっと見てきた私から言わせると、「この男は何かを持ってる」そう思える奴だった。
人生の運が良さそうな男。  嫁さんと一人娘を見てるとそう思った。



娘は可愛らしく人見知り。 嫁さんは明るく愛嬌があった。
肝兄ぃと言う男の人間性が伺える家庭。



彼は自分には無いものを持っている。
幸せそうな家庭に男気溢れる性格。  面白くて周りに女の子がいても下ネタを連発する。
周りの空気もお構いなし。 それでも周りから好かれる性格。


正直羨ましかったなー。

あれから殆ど連絡も取ってないけど元気でやってるのかな?肝兄ぃ。





終りに・・・・・。
私はパチンコ店が好きじゃありません。 だって、完全に営利目的だから。

ヽ(・´∀`・)ノ

たまに行くけどねパチンコ店。 漫画読みに。 笑

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最近のパチンコ屋はちょっとした漫画喫茶みたいになってる店も多いですよ。

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